2026/07/25 Updated by

LaTeX

TikZ


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tex ファイルのエンコーディングは utf-8 を使用すること。

Picture 環境

picture 環境で使える図形の代表的なものは以下の通り。

描画領域と位置指定

LaTeX では描画用矩形領域はスクリーンとよばれ、本文内に張り付いている。 picture 環境で配置される図形要素は、ワールド座標系を使って指定する。 スクリーン領域がワールド座標系のどこからどこまでをオプションで指定できる。 次の例では、単位長 \unitlength を 1mm (デフォルトでは 1pt )に設定している。 この値は座標目盛の単位指定だけで、他の要素(フォントの大きさ、線の太さ、など)に 影響することはない。 pict2e パッケージを読み込んでおくと、 任意の傾きを持つ線を描いたり、線の太さを変更できる。

線を描く: \draw

座標系の単位はほぼ 1cm となる。

直線を描く

  \draw (始点) -- (終点);
直線を描く
授業で配布するプリントを参照して下さい。
コンパイルする
授業で配布するプリントを参照して下さい。
pdf

3角形を描く

  \draw (始点) -- (第2点) -- (終点) -- cycle;
三角形を描く
授業で配布するプリントを参照して下さい。
texからpdfを生成する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
t002pdf

長方形を描く

  \draw (左下点) rectangle (右上点);
長方形を描く
授業で配布するプリントを参照して下さい。
texからpdfを生成する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
t003pdf

長方形を塗りつぶす

  \draw[fill=色] (左下点) rectangle (右上点);
長方形を塗りつぶす
授業で配布するプリントを参照して下さい。
texからpdfを生成する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
t004pdf

円を描く

draw (中心座標,0) circle (半径);
円を描く
授業で配布するプリントを参照して下さい。
texからpdfを生成する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
t005pdf

円を塗りつぶす

fill は塗りつぶす色、draw は枠線の色。
draw[fill=色] (中心座標,0) circle (半径);
draw[draw=色, fill=色] (中心座標,0) circle (半径);
円を塗りつぶす
授業で配布するプリントを参照して下さい。
texからpdfを生成する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
t006pdf
円の枠を描き、を塗りつぶす
授業で配布するプリントを参照して下さい。
texからpdfを生成する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
t007pdf

文字を描く: \node

\node at (座標) {文字};
文字を描く
授業で配布するプリントを参照して下さい。
texからpdfを生成する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
t008pdf
文字は指定した座標に対して位置を指定できる。
above
below
left
right
above right右上
below left左下
点の近くに文字を描く
授業で配布するプリントを参照して下さい。
texからpdfを生成する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
t009pdf

図形の頂点に名前をつける

点と線を組み合わせる
授業で配布するプリントを参照して下さい。
texからpdfを生成する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
t010pdf

矢印を描く

矢印を描く
授業で配布するプリントを参照して下さい。
texからpdfを生成する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
t011pdf

線の太さや種類を変える

thin細い線
thick太い線
very thickさらに太い線
dashed破線
dotted点線
線の種類を変更する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
texからpdfを生成する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
t012pdf

座標軸を描く

座標軸を描く
授業で配布するプリントを参照して下さい。
texからpdfを生成する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
t013pdf

関数のグラフを描く

関数y=x^2のグラフを描く
授業で配布するプリントを参照して下さい。
texからpdfを生成する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
t014pdf

フローチャートを描く

フローチャートを描く
授業で配布するプリントを参照して下さい。
texからpdfを生成する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
t015pdf
\usetikzlibrary{positioning}
上の宣言を追加しておくと、below=of start のように、他の要素を基準に位置を指定できる。

node 自体を図形にする

node自体を図形にする
授業で配布するプリントを参照して下さい。
texからpdfを生成する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
t016pdf

スタイルを定義する

[定義] スタイル名/.style={設定内容}
[使用] \node[スタイル名]...
同じ書式を何度も使う場合は、スタイルを定義するとよい。
スタイルを定義する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
texからpdfを生成する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
t017pdf

図全体を拡大・縮小する

図全体を拡大・縮小する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
texからpdfを生成する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
t018pdf
文字も含めて図全体を拡大・縮小する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
texからpdfを生成する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
t019pdf

よく使う命令のまとめ

\draw線や図形を描く
\fill図形を塗りつぶす
\filldraw図形の輪郭を描き、塗りつぶす
\node文字や箱を配置する
\coordinate座標に名前をつける
--直線を描く
rectangle長方形を描く
circle円を描く
cycle図形を閉じる
plotグラフを描く
\foreach処理を繰り返す

サンプル(1)

次の記述は、「点Aから点Bへ50%進んだ位置」、すなわち「2点の中間点」を求めている。
($(A)!0.5!(B)$)
いろいろな要素を使った例
授業で配布するプリントを参照して下さい。
texからpdfを生成する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
t020pdf

サンプル2

日本語を使う例を示す。 ここで使用している ltjsarticle は、LuaLaTeX-ja が提供する日本語用の文書クラスである。
日本語を使った例
授業で配布するプリントを参照して下さい。
texからpdfを生成する
授業で配布するプリントを参照して下さい。
t021pdf

サンプル3

ページ全体の外枠線を表示する。